6月17日、自治会役員で伊勢市防災センター内にある「防災体験学習室」へ行って来ましたのでご報告いたします。
この施設は、“体験から災害を学び防災を考える”をコンセプトに 市民と共につくる防災コミュニケーション学習展示施設として「もしも」の災害に備える体験施設として利用されています。
2 車が水没した場合の体験
ドアの半分位の水位になると水圧や水流で開けられなくなり危険でした。
3 冠水時の避難行動の体験
ひざ下40センチ位なら歩けるが、それ以上になると水の流れもあり歩けなくなり危険です。早めの避難や緊急避難時でも単独行動はせず、足元を確認し慎重に行動することが大切です
4 火災時の煙の危険性の体験
なるべく体を低くして非難する事の大切さを体験しました(部屋の上部・下部での見え方を体験)
5 避難場所でのプライベートルーム
女性の着替え、幼児の授乳や場合によってはトイレを設置できる
最後になりましたが、災害や避難情報は積極的に集め、日頃から備えましょう!